サンチャンの近況その2

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てんかん発作は、薬をしてからなくなったものの今迄の発作で

耳も目も不自由なサンチャンになってしまいました。

でも、頑張っています。

もう、食事は流動食しか摂れませんので、皮と骨しかない状態です。

でも、頑張っています。

毎朝顔を見る度、生きてるか?の確認ですが

頑張っている姿を見て、私も頑張らなくっちゃ!

弱音を吐いちゃ駄目だわと思わされます。

そして過去の写真を見つつ、たった1カ月前なのに

目を開けて歩いていたサンチャンが、そこには居て病の恐ろしさを切に感じます。

サンチャンの近況

1日に3~4回、発作が起きるようになり

発作で体力消耗するから、殆ど寝たきり垂れ流しのサンチャン。

発作が頻繁に起きると、循環器に障害が出るとの事で

抗てんかん剤が処方された。

サンチャンの風貌は、左目開けっ放し

右目閉じっぱなし

鼻が炎症を起こしてる為に、口で息してるので口は閉じれず・・・

デビルマンちゃんになってしまった。

耳は聞こえないらしい。

そんな状態だったけど、抗てんかん剤をしたら

発作が起きなくなり、歩いて餌を食べに来るようになった。

でも、舌が思うように動かないから、自分で食べる事が出来ず

強制給餌。

赤ちゃんのように、おくるみされて

高カロリー栄養食を飲ませている。

愛おしいサンチャン。

残された時間を

楽に生きれるよう

日々頑張るだけ。

少しでも良い思い出

作って欲しいと思うばかり。

発作・・・そして次の日

病院で脳をスッキリさせる注射を打って貰った。

抗炎症剤。

抗生物質は経口投与する。

しかし・・・サンチャンは若いんだね。

みるみるうちに元気になり、明けて次の日は元気。

食欲もアップ。

嬉しい。

元気になってくれる事は、とても嬉しいし幸せ感じる。

毎日猫で始まり、猫で終わる。

人間の子供も3匹いるのに(^^ゞ

長女とサンチャン

サンチャンの発作

耳だれが酷くなり、病院に行った。

免疫力低下を防ぐ為に、インターフェロンを打った。

その後家に帰ってから元気がない。

耳だれの鬱陶しさや、難聴。

前回てんかん発作を起こしてから、右側の目に痙攣が起き

右側だけ目が閉じない。

そんな色々な症状を考えたら、元気な筈がないが

毛の艶は一気になくなり、病気の猫そのものになってしまった。

発作も0時から始まり、6回も24時間内であった。

バタッと倒れモガキ苦しむ様は、見ているのも辛い。

ただタオルに包んで、撫でて発作が治まるのを待つのみ。

暴れている時に、爪は1本抜け・・・

舌も噛んだようで血の泡が出る。

ドクターの話では、内耳炎から脳に黴菌が入り

脳に影響が出ているとの事。

ただ見守るだけ・・・。

6回発作が起きた後は、疲れ切ってもう長くはないだろう。

明日冷たくなっていたら、どうしよう・・・そればかり考えていた。

猫白血病とは・・・

猫白血病ウイルス(FeLV)は、たまたま白血病を患っている猫から発見された為に

そう命名された。

白血病以外にもさまざまな病気をひきおこす感染病で

治す薬も今現在ではない。

インターフェロンで免疫力を維持させ、自然治癒を待つしかなく

また、感染後4カ月経っても陰性にならなかった場合、持続感染となる。

治癒せず持続感染する割合が・・・

生まれたて・・・ほぼ90~100%持続感染

生後1カ月~約50%持続感染

1歳以上~10%持続感染

そう言われている。

感染経路は主に猫の唾液。

体内に入る→血液を造る骨髄に感染

赤血球や白血球などの造血に悪影響を及ぼす。

正常な赤血球が順調に造られなければ→貧血。

異常な赤血球が増えれば→赤血病。

異常な白血球が増えれば→白血病。

正常な白血球が破壊されれば→免疫不全。

異常なリンパ球が増えれば→リンパ腫(がん)になる。

怖いウィルスだ。

サンチャンは、一体何処で感染したか???

サンチャンの耳(外耳炎から内耳炎に進行)

本来なら治る外耳炎も、ウィルスが邪魔して完治しない。

外耳炎から中耳炎、内耳炎に進行してしまった。

内耳の傍に前庭神経というものがあり、内耳炎などにより障害を受けると斜頚などの症状が出るとの事で

真っすぐ歩けなくなり、頭をグルングルン回しながらヨロメク・・・

サンチャンの姿を見ていると、治療して生き長らえる方が良いのか?

自然に任せる方が良いのか?非常に悩んだ。

どちらも人間のエゴに思えるからだ。

しかし、体調が良い時は紐にジャレ付いたり、子猫である事を思い出させてくれる。

また動物関係の書物を見たりしていると、自殺を考えるのは人間だけだ。

動物達は在りのままを受け入れ、人生?を全うすると書いてある。

サンチャンが少しでも、楽な生活が出来るのなら・・・

サンチャンが楽しい時間を、少しでも送れるのなら・・・

医療も必要なんだという考えに落ち着いた。

あとは、お金が続くか?の問題だ。

一緒に暮らしていると、動物とはいえペット!ではなく

家族の一員となって来る。

猫なんだけど、猫の姿をした人間みたいな・・・不思議な感覚。

これが縁なんだろうね。

サンチャンの病!発覚!そして・・・

私は、猫の耳が好き。

猫は、余り耳を触られるのを好まないようで(^^ゞ私が大人になってからは

触らないよう我慢して来た。

触らないけど、最初に見る場所が耳。そしてプっクリと膨らんだ頬というか…髭の生えている場所。

それが、功を成したか?サンチャンの耳の異変に、直ぐ気付き病院に連れて行った。

内耳炎を起こしていた。

2週間前まで、野良猫さんを職業にしていたサンチャンなので

診察ついでに血液検査をする事となった。

血液検査は30分あれば判明するものだが、判定待ちの時間がとても長く感じた。

結果は、FIV(Feline immunodeficiency virus = ネコ免疫不全ウイルス)は陰性。

これが陰性だっただけでも、喜ぶべきものかもしれないが・・・

FeLV(Feline leukemia virus=猫白血病ウィルス)は残念ながら陽性だった。

すると、キキも危険だ。

短期間とは言え一緒に暮らしてる。

餌やトイレは別だったけど、サンチャンは食べたり入ったりしていた。

おまけにサンチャンはキキを舐めた・・・。

喧嘩をしなければ、感染も少なくなるらしいが

それでも、唾液や糞尿には触れる機会があっただけに身が凍るような思いだった。

サンチャンを我が家に入れたばかりに、キキの身が危険に晒されていたなんて…。

とても落ち込んだ日だった。

夢なら・・・

夢なら覚めておくれ・・・。

急遽キキの検査をお願いに、夜病院に行った。

検査の結果待ちは、サンチャンの時よりドキドキしたものだった。
「FIVもFeLVも陰性です」と、ドクターから言われてホッとしたと同時に

色々な事を考えなければならなくなった。

まず病気の事。

キキの感染予防。

どうやって2匹を飼っていくかを。

手始めに、猫白血病にはワクチンがあるので、当日キキに接種して貰った。

ワクチンの副作用として、1000頭~10000頭に1匹の割合でワクチン誘発性の腫瘍(繊維肉腫)が出来る事。

接種後も経過観察が必要と言われたが、サンチャンが陽性の猫と分かった以上

副作用より現実の危険のが高いから、即決めでした。

次の日、キキは体温が高く(39度)グッタリした様子で

食欲もなく身を隠して寝ていたので気になったが、夕方から元気を取り戻し食べ始めた。

また、予防接種をしても完全に防げないとも言われたので

キキとサンチャンは、この日より別居する事となった。

しかし・・・猫って、もっと神経質かと思ったけど意外に適応力ある!

環境が変わっても、自分の居場所を見つけ楽しんでいる。

いや・・・キキは老猫だから、1人で居たかっただけかもしれない。